Mocchan's Journal

賃貸の繁忙期到来 今と昔

イラスト:冬の夜、繁忙期で崩壊寸前の不動産賃貸店舗と疲れた若い営業社員

おっす!

おらもっちゃん!

刑務所日記、、、でもないような、あるような

昔の繁忙期(要するに、とても忙しい時期)って3月だった気がするんですよね

2月 かなり忙しい

3月 休むとかありえない

って感じだったの

それがいつからか、2月、3月も割と休めます

になって

日にちはずらすけども、8日くらいは休めますよ

になってきたんだな

今のアレックでは、女性社員は土曜日が少なめの人数

日曜日は休み

社長が自ら案内に行くって感じ

昔はさ、3月だけで一人で100件近く契約したりだったのに

今じゃ、どうなんだろ?一人で会社の賃貸を全部さばいたとしても

50件やるのかなーってレベルかな

たぶん、昔なら2月、3月で150件とかやってたと思う

それが今では50件とかなら、全然楽なもんだ

しかも、自分の会社だから、値引きだろうが、なんだろうが

特に誰にも相談しないでやれるわけだから、仕事の量も大してあるわけでもないし

でも

刑務所時代は違うよね

家賃を下げる→最終的に役員まの稟議をあげる必要がある

契約金を1000円値引きする→結構偉い人まで稟議を通す必要がある

1000円下げる稟議を通すために、時給2000円近い社員が深夜まで残業するわけだ

引き算できるなら、こんなことさせないよね

何が嫌だって、稟議地獄

(あの刑務所では 承認 と呼ばれていた。例 承認をあげる、承認を通す)

入居開始日をちょっとずらすのも稟議

契約処理を間違ったら稟議

遅刻したら稟議

タイムカードを押し忘れても稟議

ちょっと複雑な契約をする場合も稟議

入居前のキャンセルも稟議

むしろ

稟議を通さなくてもいい仕事の方が少ない

イラスト:承認書類と机でできた迷路の入口へ押し戻される若い営業社員

この稟議って、どっかで否認されたら

最初からやり直しって地獄なんだ(笑)

あほか

稟議を通す人間も忙しくなるし

通される人間も忙しくなる

まさに愚策

しかも

1日で通る稟議→楽

1週間で通るような稟議→やるかやらないか迷う。お客さんを怒らせた方が早いって判断もあり

昔の繁忙期なんて、電話を取ったら問い合わせ

店の扉が開いたら新規のお客さん

電話なんてずっと鳴りっぱなし

仕事が終わるのは深夜2時とかがざら

イラスト:雪の深夜、電話と契約書に囲まれて働き続ける若い営業社員

昔はなぜか、4月1日から入居、3月31日から入居ってところに固まってたから

その日は100人近く鍵の受け取り来店があるんですよね

経営者の立場からすると

いい時代だったなー

って感じ

従業員の立場からすると

地獄

以外の何物でもなかった

リーマンショック前の、本当のピークのときは

2月~3月まで1日も休まず、深夜まで仕事してましたからね

普通に考えれば1日8時間、1か月に22日働くとすれば

176時間の労働時間なわけですよ、1か月ね

2か月で352時間

でも

18:00まで働いて8時間労働(1時間は休憩だから実際の拘束時間は9時間)

でも26時まで平均して仕事をしてたわけだから

+8時間ですね

はい

常人の2日分働かされるんですよ

しかも、休み無しっていう

つまり

16時間労働×60日=960時間働くんですね

イラスト:積み重なる無地のカレンダーと仕事の残像に囲まれる若い営業社員

2か月間で約600時間長く働くわけですよ

1か月で300時間の残業

200時間越えの残業が!ってニュースになるのに

300時間の時間外労働が2か月ですぜ?

この辺のスケールも違うよね

これですよ

自分がメジャーリーグで野球をやってたって言うのは

日本では200時間の残業で問題になるって?

HAHAHAHAHA

メジャーでは300時間の残業なんてみんなこなしてるZE

イラスト:不動産店舗の打席で契約書や鍵束に向き合う若い営業社員

いやぁ、いい時代になったものだ

あとあれだ

昔の繁忙期は「0」ってのが許されなかった

売上0円の日なんて、存在してはならなかったのである

もし、仮に、万が一

そんな日がある時は

決まってないお客さんを売上計上するんですねぇ

もし、売上が少ない!と指摘をされたときは

決まってないお客さんを売上計上するんですねぇ

もし、偉い人が青森店に臨店するぞ!ってときは

決まってないお客さんを売上計上するんですねぇ

それを補うために

3件決めた日に、2件の売上計上をして、1件を相殺に回す

当時は

売上をローンで払う

という独特な言葉が使われていた

山本、お前借金あと何件?

みたいなことをアベカツから聞かれたりするのだ

ちなみに、弘前店は、この借金を店舗として返せなくなることがよくあったが

これを

自己破産

と呼んでいた

ちなみに、これを副部長に報告することを

破産宣言と言う

イラスト:契約書をリレーして穴を埋め続ける終わらない業務の循環

なぜ、こんな話を今更するのか?というと

やっぱりこの時期ですよね、当時の「夢」をみるのって、、、

うなされて目が覚める

イラスト:夜明け前、電話線や鍵束の影の中で悪夢から目覚める男性

これって、トラウマってやつじゃないのかな?

PDSDって言うの?

10年以上経っても、こんな夢を見るんだからさ笑