DETERIORATION SIGNS
目地の変化は、
補修時期を考える手がかり。
シーリングの変化が、すぐ大きな不具合になるとは限りません。ただし、ひび割れや隙間を放置すると、雨水が入りやすくなるおそれがあります。年数だけで決めず、症状の種類・範囲・周辺の状態を確認します。

01
代表的な6つの変化
同じ建物でも、日当たり、風雨、目地の位置、部材の動きによって状態は異なります。一部だけの変化か、複数箇所へ広がっているかも確認してください。
- ひび割れ:表面や深部に亀裂が見える
- 肉やせ:材料が細く、奥へ痩せて見える
- 剥離:材料が端からめくれている
- 硬化:弾力がなく硬くなっている
- 隙間:目地の一部が開いている
- 外壁との分離:材料と外壁の境に線が見える
02
相談前に確認すると伝わりやすいこと
危険な高所へ上らず、地上や窓から安全に見える範囲だけを確認してください。電話では、場所・建物・症状・範囲を伝えると状況を共有しやすくなります。
- 建物の場所(市町村まで)
- 戸建など建物の種類
- 外壁目地かサッシまわりか
- 症状の種類とおおよその範囲
- いつ頃気付いたか
- 安全に撮影できる場合の全体・近接写真
03
早めの確認をすすめる状態
材料が大きく外れている、目地が開いている、室内側に水跡があるなど、雨水侵入が疑われる場合は早めにご相談ください。原因が複数の場合もあるため、見える一箇所だけで断定はしません。